官公庁の依頼による、行政資料を作成するための撮影に対応。 自社セスナ機と機材を使用してクオリティの均一化を図り、高精度な航空写真をお届けします。
行政資料 災害対策としての記録写真
台風の高波によって道路が崩壊した西湘バイパスのケースや、地震により橋脚が折れるなどの災害。あらかじめ施設・設備等を撮影しておけば、災害後に復旧作業をする際の進捗具合が大きく違ってきます。また、三宅島噴火など天災の被害状況に対しても、写真は大切なドキュメントです。
撮影事例
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2014年御嶽山噴火
この度の噴火により、お亡くなりになられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。
また、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
2014年台風8号による土砂災害
その他の事例
行政資料 河川・道路計画用途の写真
河川の治水工事や新たな道路建設などの工事計画においても、空からの映像という特性を持つ航空写真は幅広く活躍。例えば、高速道路を建設する際に、計画段階・工事過程・竣工時と各プロセスを追って記録しておくことで、後々、貴重なドキュメントとしてさまざまな用途に役立ちます。
行政資料 GIS用の空中写真
さまざまな撮影情報(GPS、ナビゲーションデータ、カメラデータ等)を記録したシステムによって、精度の高い空中写真を撮影します。デジタルモザイクを、撮影から出力までトータルな先進システムを駆使して、迅速に処理。スピーディーな対応をこころがけています。
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GISはGeographical Information System (地図情報システム)の略